「ラップスタア誕生」と言えば数々の有名ラッパーを発掘した番組です。
この記事では「ラップスタア誕生2023年」が始まるということで「歴代優勝者」について解説していきたいと思います。
歴代王者の有名な楽曲も紹介しているので聞いてみてください。
第一回ラップスタア誕生優勝「DAIA」
「第一回ラップスタア誕生」は2017年に放送でした。
当時、見ていた人は少ないのではないでしょうか?
私も見ていませんでした。
「DAIAさん」について調べると「カッコいい音源」をたくさん出てきたので紹介します。
「DAIAさん」は「沖縄県出身」のラッパーです。
沖縄県出身のラッパーはグルヴィーな音楽が多いですが「DIDAさん」もその一人です。
「BARBER」という音源は「ゆっくり縦揺れしたくなる音楽」です。
「TikTok」で聞いたことがある人もいるのではないかと思います。
ちなみに「BlaqHall」という音源では「早いフロー」と「レゲー」に近いスタイルも感じることができます。
第ニ回ラップスタア誕生優勝「Leon Fanourakis」
「レオンさん」はイギリス、韓国、日本の血を持つハーフのラッパーです。
「第八回高校生ラップ選手権」で優勝して全国に名前を広めた有名ラッパーの一人です。
当時は「Leon a.k.a 獅子」という名前で活動していましたが、現在は「Leon Fanourakis」として活動しています。
「レオンさん」の有名な曲は「BOUNCE」です。
思わず飛び跳ねたくなるような音楽です。
第三回ラップスタア誕生優勝「Yellow Bucks」
ラップスタア誕生で「ラッパーに夢を見せた」と言っても過言ではないラッパーが「YellowBucksさん」です。
「東海」を代表するラッパーです。
「ドレッドヘア」が特徴的な方で数々の有名作品を作っています。
「YellowBucksさん」は「凱旋さいたまスーパーアリーナ」で即興ラップをかましたり、「大麻で逮捕」されたりと一部、世間を騒がせるシーンもありますが、とてもカッコ良く、ファンもたくさんいるラッパーです。
「YellowBucksさん」の有名な曲は、ありすぎて選べませんが、「Yessir」を紹介しておきます。
「YellowBucksさん」は「声の出し方」がカッコいいですよね。
圧倒的音楽センスでこれからもシーンを牽引することは間違いないでしょう。
第四回ラップスタア誕生優勝「ralph」
第四回ラップスタア誕生は「コロナ」が大流行したときに行われましたね。
「観客なし」でのライブパフォーマンスだったこともあり、少しかわいそうでした。
その中でも圧倒的実力を見せて優勝したのが「ralphさん」でした。
「ralphさん」は寡黙なイメージですが、音楽になると「何もかも引き寄せてしまいます。」
「ralphさん」の有名な曲は「Selfish」です。
表現が正しいかわかりませんが、「悪魔のささやき」と言いますか、「孤独の最強」と言いますか、何と表現していいかわかりませんが「一人でも戦える」と思わせてくれる音楽です。
コメント欄では「ralphさんの歌を聞くと最強になった気がする」という意見もありました。
なんかわかります。
声が渋くてめっちゃカッコいいですよね。
第五回ラップスタア誕生優勝「eyden」
第五回ラップスタア誕生と言えば「Fuji Taitoさん」「CYBER RUIさん」「Skaaiさん」などの実力派ぞろいの大会でしたが、その中で優勝したのが「eydenさん」でした。
「eydenさん」はラップスタア誕生で名前を全国に広めて「HIPHOPドリーム」を見せてくれたラッパーの一人です。
「eydenさん」の音楽は誰に合わせることもなく、「自分のしたい音楽を全力でする」という感じが伝わってきます。
ラップスタア誕生の誕生のLIVEパフォーマンスでもリラックスした感じでステージに上がり、一気に会場を「eydenムード」に変えてしまいました。
「eydenさん」の有名な曲の「HOUSE PARTY」を紹介します。
少し過激な演出も含まれているのでお気をつけください。
「eydenさん」が楽しそうにしている音楽からHIPHOPを感じることができます。
まとめ
歴代王者は以下の通りでした。
- DAIA
- Leon Fanourakis
- Yellow Bucks
- ralph
- eyden
第6回ラップスタア誕生優勝は誰になるのでしょうか?
応募総数も過去最多なため新しい原石が発掘されることは間違いないでしょう。
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